ISO/TC130秋季国際会議が9月11日(日)~16日(金)の間に米国のサンノゼ市にあるアドビ社で開催されています。 本日9月13日(火)はWG11(環境影響)とWG2/TF5(Digital data exchange –Common document metadata for PDF files、WG2の中で今回から独立)の2会議の並行セッション形式です。WG2/TF5は午前中のみの開催です。
右の写真はWG11の会議が始まった時の日本の出席者(右から3名)です。会議の冒頭にあるアクション・アイテムの進捗チェックの段階からWG11コンビナーとフランスの出席者の間でISO/TC6で扱うことになった「脱墨の評価に関する規格」について意見交換が活発に行われました。(写真中の時間は日本時間なので時差16時間を戻してください)
この写真は会議冒頭のものではないのですが写真の中央の方がフランスの出席者です。ISO/TC6の立場もあるのでしょうが、どちらかと言えばwww.paperdam.org の立場のような印象を与える発言が多いと感じられました。
★お詫び★
WG2/TF5は申し訳ありませんが出席出来ませんでした。したがいまして写真がありません。(建物が別棟で1分程度の往復が難しいためです。すみません)
★付録★
WG2/TF5の写真が無いのでその代わり、ではないのですが会議からホテルに戻る際に主催者が推奨した「ホテル」を紹介する写真を撮りましたので付録として付けさせていただきます。
主宰者が推奨してくれたホテル、フェアフィールド・イン&スイート・マリオットです。サンノゼ市内から路面電車で7つ目で下車します。
ホテル側ではアドビ社まで送迎バスを提供してくれますが、バスとは言ってもミニバンなので大勢の場合はこの路面電車でアドビ社へ向かう方が確実です。
下車するMetro/Airport駅です。路面電車が来ない時は公園のベンチに座っている(?)と勘違いするくらい素敵な駅です。