ISO/TC130秋季国際会議が9月11日(日)~16日(金)の間に米国のサンノゼ市にあるアドビ社で開催されています。 本日9月14日(水)はWG11(環境影響)の2日目、JWG15(e-mediaに関わる環境の規格開発)とJWG14(印刷品質の評価方法)の並行セッション形式の3つの会議が開催されました。
右の写真はWG11の開始前の日本からの出席者です。(会議前なのでポーズをとっていただきました)右から佐藤ISO/TC130国内審議委員会委員長(東京工芸大学 教授)、谷川WG11国際エキスパート(JBMIA)、川合WG11国際エキスパート(リコー)のみなさまです。
この写真も会議前なのでポーズをとっていただきました。左から宇野JWG14国際エキスパート(富士ゼロックス)、伊東JWG14国際副コンビナー(富士ゼロックス)それと日本の出席者をサポートしてくれるクレッグ英国代表(英国 富士フィルム)です。
本日のWG11では東京から(午前2時)富士フィルムの佐藤氏と朝倉氏が新規提案の説明のためにWeb参加されました。
JWG14の会議風景です。昨年の秋季国際会議、今年5月の春季国際会議と回を重ねるごとに出席者が増えて50名用の会議室が満室状態です。
印刷品質の評価方法に関する国際規格の作成には関心が高いこと、高くなっていることが会議の出席者の推移によくでていると思います。
★付録★
毎回、紹介するコーヒータイムです。順序を付けるには大変に申し訳ないですが、何年か前のDIN本部と同じです。今年5月にベルリンで開催したWG会合のコーヒータイムは本当にコーヒーだけ(と紅茶)でしたがケーキに果物に大きなマフィンが出てきます。
果物もあります。