2019年5月27日(月)~5月31日(金)の間、香港のHong Kong Design InstituteにおいてISO/TC130春季国際会議が開催されます。本日5月27日(月)はwG1とWG3が開催されました。
Hong Kong Design Institute のA館入口のISO/TC130開催の看板です。大きな建物の吹き抜けの通路の途中にありますので、チョット見つけ難いかも?
受付けをしてくれる主催者スタッフです。外は蒸し暑いですが室内は完全冷房なので長袖です。
右がIDカードです。昨秋の東京会議のものと似ている感じです。そう言えば香港のスタッフにIDカードの説明をしたので参考にしていただいたのかも...。
WG1会議です。出席者は11名、いつも少ないですが今回は更に少ないです。
WG3会議の始まる前に準備に忙しい瀧澤氏(大日本印刷、日本のISO/WG3の主査を担当されています)です。香港駐在のご経験があるとのこと、お話しでは室内は完全冷房(冷凍室?)で外は湿気の中を歩く(泳ぐ)感じとのことでした。まさにそのとおりです。
ホテルから会場のHong Kong Design Institute まで歩いて来た参加者もいますが、瀧澤氏は電車利用を進言したそうです。これは大正解で歩いてきた方の中には汗がすごかった方がいました。
WG3会議です。この写真を撮影した時点で出席者は28名+web出席者という感じです。
写真の右下の時間は日本時間です。香港の時間では午後2時16分になります。伊東氏(富士ゼロックス、日本のISO/TC130/JWG14の主査を担当されています)と瀧澤氏(大日本印刷、日本のISO/WG3の主査を担当されています)がフレキソ印刷の規格のコメント対応の議論に参加中です。
お昼ごはんです。学生が利用するCanteen(学校や工場の食堂のことです)の一角を仕切って特設コーナーを準備提供してくれています。
今回の会議のスポンサー企業のリストです。