ISO/TC130秋季国際会議 その-3

ISO/TC130秋季国際会議が10月14日(日)~19日(金)の間に東京都港区にある機械振興会館で開催されています。

本日10月16日(火)はJWG7、WG2、WG2/TF4、WG4の会議が開催されました。各会議の技術的な詳細は出席された方からの報告があると思いますので、ホームページでは会議の「雰囲気」を紹介するようにします。

右の写真はJWG7のスタート直後の風景です。

 

 

 

 

こちらも同じくJWG7、ただしコンビナー席から見える会議場の雰囲気を写しています。
中央に誰も座っていない机がありますが、これはWeb会議で使用中のスピーカーフォンが鎮座する大切な場所です。
Web会議を実施することで海外からの出席が実現しています。

 

こちらはWG/TF4です。まさに会議スタートの直後(14時にスタート)です。
撮影者を向いている女性はMs.Cherry、ISO/TC130幹事国の中国の事務局を担当しています。


 

 

この写真は、WG4のコンビナー(前のISO/TC130委員長)のDr.Bertholdt(写真の左から2人目、ドイツ)と事務局のMr.Lamm(写真の一番左側、ドイツのDIN)です。
ちなみに左から3人目はドイツ印刷工業会の方、4人目は印刷機メーカーのハイデルベルク社の方です。

 

経済産業省産業技術環境局でISO/TC130を担当されている工業標準専門職の方が出席してくださいました。
右の写真はJWG7で紹介をされているところです。(ご多忙中のご出席に感謝を申し上げます)

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ISO/TC130秋季国際会議 その-2

ISO/TC130秋季国際会議が10月14日(日)~19日(金)の間に東京都港区にある機械振興会館で開催されています。

本日10月15日(月)はWG2/TF2、JWG14の会議が開催されました。各会議の技術的な詳細は出席された方からの報告があると思いますので、ホームページでは会議の「雰囲気」を紹介するようにします。

右の写真はJWG14がスタートした直後です。出席者が各自のパソコンの準備をしていることがこの写真から感じていただけると思います。


 

JWG14のコンビナー(発音的にはコンビーナ)はツイン型です。
Gaykema氏(写真の右から3人目、オランダ)と伊東氏(同4人目、富士ゼロックス)のお二人です。

 

 


こちらの写真はWG2/TF2です。
この写真で出席者について説明したいと思います。

出席者の「数」についてです。WG2/TF2への出席者数は9月30日の出席の事前申し込みの締め切り日の時点では6名でした。
でも右の写真には出席者の全ては写っていないのですが多分(?)6名以上です。
出席者のみなさまは多忙なスケジュールを工夫して来日されています。
出席していただくことへの感謝、出席者数を予測してオモテナシを準備することとのバランスは、結構、悩ましいものがあります。

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ISO/TC130秋季国際会議 その-1

ISO/TC130秋季国際会議が10月14日(日)~19日(金)の間に東京都港区にある機械振興会館で開催されています。

本日10月14日(日)はTF3とWG11、IEC/TC100とジョイントするJWG15の会議が開催されました。(ISO/TC6とジョイントするJWG12はキャンセルされています)
各会議の詳細は出席された方の報告があると思いますので、ホームページでは会議の「雰囲気」を紹介するようにします。

右の写真はTF3の会議がスタートする前に出席者がパソコンを無線LANに接続する作業(?多分)をしています。この会議室は機械振興会館の6階にある会館では比較的に綺麗な会議室です。

 


こちらはWG11の会議スタート直後です。WG11コンビナーの方(女性/英国)が発言中です。WG11の議事進行は毎回、細かなタイムスケージュールにしたがって進行していきます。

 

 

会議とは関係ありません。これは昼食に出てきた焼きそばです。

 

 

 

 

これはコロッケ?(見た目です)だと思います。

 

 

 

 

朝は小雨が降っていましたが、日中はほとんど降っていなくヨカッタです。

本日は日曜日なので機械振興会館の前は東京タワーの観光客の方が多かったです。東京タワーとの一緒に写るため、この写真のように機械振興会館側の歩道を歩く観光客の方もいます。

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ISO/TC130秋季国際会議、東京で開催されます

ISO/TC130秋季国際会議が10月に東京で開催されます。前回、東京で開催されたのは2009年です。したがいまして9年ぶりの開催となります。今回は最終日にISO/TC130総会も計画されています。(国際会議の出席にはISO中央事務局へのグローバル・ディレクトリー登録が必要です)
今回の国際会議に関する情報は次のとおりです。(情報は閲覧専用の設定となっています)
ISO-TC130_Meeting_Notice_and_logistical_information_for_2018_Tokyo_meeting

国際会議の開催期間中にソシアル・イベントを行う計画を進めています。右の写真はイベントを計画している会場です。

 

 

この国際会議に見学参加を希望されるオブザーバーを募集しています。ISO/TC130が作成する国際規格に関心のある方(利害関係者)は事務局までご連絡をお願いいたします。なお見学参加される場合は報告書の提出が必須となります。

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ISO/TC130春季国際会議 その-5

ISO/TC130春季国際会議が4月16日(月)~20日(金)の間にドイツのベルリン市で開催されています。

本日4月20日(金)はWG1とWG11とTF3に関する会議が開催されました。

佐藤ISO/TC130国内審議委員会委員長(写真の左  東京工芸大学 工学部長)とISO/TC130議長のDr.Pu氏です。今年10月に東京で開催される第32回ISO/TC130会議(WG会議を含む)を主導されます。

 

 

 

WG11で日本提案のISO/DIS21632を担当している川合氏(写真の左リコー)と谷川氏(JBMIA)のお二人です。

 

 

 

同じくWG11に出席の佐藤氏(富士フイルム)、伊東JWG14主査(富士ゼロックス)それとクレッグ・リーベ氏(富士フイルム 英国)です。

 

 

これはWG1の会議スタート直前です。出席者が11名です。

 

 

 

 

韓国から提案されているISO5776校正記号にハングルを追加する説明です。別表に中国語、日本語それと韓国語(ハングル)が掲載されることになります。

 

 

 

 

本日の午後はTF3の会議だけが開催されました。出席者は20名。TF3の担当はISO/IEC専門業務用指針(ディレクティブ)のパート1の第2章1項の2に規定されている戦略的ビジネスプランの作成です。

 

 

 

普段はあまり馴染みがないまたは少ないと思いますので右に掲載します。TF3で議論していくことが記載されています。(この他に別表もあります)

 

 

次回のISO/TC130国際会議は東京で開催されます。したがいましてホームページで掲載された会議の雰囲気をお伝えする記事をチェックされるよりも、実際に会議へ出席されることをお勧めいたします。各WGの春季会議の報告をチェックしていただき、是非、ご出席をご検討ください。

 

注)ISO/TC130/WG5は来週にドイツのフランクフルトで開催されます。このWG5には事務局は出席しませんので、会議の雰囲気の報告はありません。申し訳ありません。

 

 

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ISO/TC130春季国際会議 その-4

ISO/TC130春季国際会議が4月16日(月)~20日(金)の間にドイツのベルリン市で開催されています。

本日4月19日(木)はWG2/TF3とWG2/TF5とWG12とJWG14に関する会議が開催されました。

JWG14(ISO/TC130/JWG14、正確にはTC130-TC42-ISO/IEC JTC1/SC28WG Print quality measurement methods)の会議スタート直前の写真です。

 

 

 

 

JWG14の議長(コンビナー)はツイニングによってTC130側からはISO/TC130国内審議委員会の伊東JWG14主査(富士ゼロックス)が当しています。

写真は右が伊東JWG14主査、左がツイニング相手のゲイカマ氏です。

 

 

 

WG2/TF5の会議がスタートした直後の写真です。写真の一番奥にISO/TC130国内審議委員会の松原WG2主査(コニカミノルタ)がいます。

 

 

 

これはWG12の会議です。写真の右奥から二人目がTC130の幹事国である中国のキーパースン(女性)のチェリー氏。その右は中国のコンサルタント役ともいえるWG1主査のデービッド・ペンホールド氏(英国)

 

 

 

今日は今秋に東京で開催(10月)するISO/TC130秋季会議のこと(会議自体ではなくて、おもてなし、のこと)を思案する写真を掲載します。

DIN本部での昼食はだいたいサンドイッチです。市中で買えば50円のパンを3つに切り分けています。(これを市中で買うと大凡300円~500円)

 

 

こんなサンドイッチもあります。質実剛健な昼食です。

 

 

 


会議で提供されるお水類(普通水、炭酸水、ジュース、コーラ)です。会議室が30名用であればその人数分が出てきます。合わせて30本です。4種類×30本ではありません。

 

 

会議室のテーブルに配置されている電源ソケットです。東京会議で会場となる機械振興会館の机にはないので、この電源ソケットの準備は早めに手当をスタートさせています。

 

 

 

昼食をいただいているところです。会議で殺気だって意見を言い合っていても昼食時は穏やかな雰囲気になります。

写真の中央の右がTC130の重要メンバーのDr.Uwe(Fogra ドイツ)、中央でサンドイッチを頬張っているのがDINでTC130のWG3とWG4を担当するMr.Lamm、後姿の女性がISO/TC130/WG12の主査のMs.Elaine(中国)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ISO/TC130春季国際会議 その-3

ISO/TC130春季国際会議が4月16日(月)~20日(金)の間にドイツのベルリン市で開催されています。

本日4月18日(水)はWG2/TF4とWG4とWG13とJWG15それとハイスピードインキジェット用紙の規格化(主催者はブレンストーミングと説明)に関する会議が開催されました。

右の写真はWG4の会議が始まった時のものです。出席者は32名。当初の予定議題は6件でしたが3件が追加となり合計で9件の議題が審議されました。

 

 

ハイスピードインキジェット向け用紙の規格化に関するブレーンストーミングの会議です。出席者は36名。
最初に出席者からのプレゼンがありました。Fogra、PTS、CTP、富士フイルム、ハイデルベルク、OCE、リコー(英国)、FELIX、中国(これは中国で進行中の国内規格の紹介)、CROWN VAN GELDER、ペーパーダムの合計11社がプレゼン。

最初にプレゼンと上に記しましたが実際のプレゼンは2時間でした。プレゼンの後には緻密で細かい議論が活発に行われました。右の写真は議長から提案された各社のプレゼンの内容を項目でもって整理・一覧化をしたものです。

 

 

 

次回は東京で会議を開催することなり、当地時間の17時23分に終了しました。日本から出席された方は深夜零時まで議論に参加されていたことになります。

お詫び:本日はWG4とハイスピードインキジェット向け用紙の規格化の会議の2件しか出席できませんでした。WG2、WG13、JWG15の写真はありません。申し訳ありません。

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ISO/TC130春季国際会議 その-2

ISO/TC130春季国際会議が4月16日(月)~20日(金)の間にドイツのベルリン市で開催されています。

本日4月17日(火)はJWG7/WG2とWG2それとWG3の2日目の会議が開催されました。会議室が予定表と違ってWG2とWG3で交代して開催されています。

DIN本部の本棟です。この建物の会議を運営する機能は素晴らしいです。

 

 

 

WG3の2日目の会議スタート直後です。写真の時間表示は日本時間なので7時間マイナスしていただくとベルリン時間になります。2日目で且つ春季開催のためか出席者数は38名です。ISO/PWI2138マルチカラー規格の審議が進行中。

 

 

M1測定条件のコンディション(ISO/TC 130/WG 3 N 2057)をプレゼン中の伊東氏(富士ゼロックス)です。自席で説明を行い事務局が画面更新を担当しています。

 

 

 


WG2の2日目の会議の午後の部がスタート直後です。会議がWG2のみ(並行セッション的な会議ではない時間帯というわけではないと思いますが、出席者は50名を超えてWeb参加者(スタート時は5名)を含めると結構な出席者数です。

 


右の写真はISO/CD12641-2の入力用スキャナーのチャートとして回覧されたものを写しています。反射と透過の2種類あります。撮影したものは反射(用チャート)です。

 

 


コーヒーと紅茶です。DINは建物の中にこういったサービスを提供する機能を備えています。今秋の東京で開催する際の参考にしようとコーヒーと紅茶(水とジュースもあります)の提供タイミングの観察を心掛けました。

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ISO/TC130春季国際会議 その-1

ISO/TC130春季国際会議が4月16日(月)~20日(金)の間にドイツのベルリン市で開催されています。

本日4月16日(月)はWG3とWG2/TF2の会議が開催されました。報告者(事務局)は諸事情により本日夕方にベルリン到着でしたので、明日、17日(火)から会議の雰囲気を写真等でお伝えしていきたいと存じます。

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ISO/TC130国内審議委員会を開催します

ISO/TC130国内審議委員会を開催します。今回の委員会では来月(4月)にドイツで開催される春季国際会議(作業部会WG)への対応を検討する予定です。
開催日時 4月11日(水)午前10時~正午
場所     機械振興会館(東京都港区芝公園3-5-8

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